料理人のパパと子供2人の4人暮らしです。
日々の暮らし、収納やご飯、パン作りを載せています♪
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こんばんは^^
めっきり寒くなってきましたね。
軽トラックで売りに来る焼き芋やさんを見かけるようになりました。
下校途中で売ってるものだから、美味しそうな匂いに我慢出来なくて急いで帰って来た下の娘がランドセルもほっぽり出して
「ママー焼き芋~~~!!」って催促(´д`ノ)ノ
でも・・・心斎橋などでは一本100円台で売ってたりするのですが、近所では200~300円。
何度も買ってあげるというわけにはいかないのが 懐も寒いエム家(・´ω`・)
そこで!カタログで選べる引き出物?で、数年前に選んだ「焼き芋が出来る鍋」の登場♪
これ、年に数度しか使わないのだけど、選んで良かったって思える品の一つです。
ぶんぶく茶釜みたいな形の土鍋に、石が入ってて、洗ったサツマイモを並べて火にかけるだけ。
石焼イモ独特の香りがキッチンに充満して、やっぱり子供が喜ぶんですよね^^*
もう少し焼いて焦げを作りたかったけど、夕飯と同時進行だったのでこんな感じに。
それでもホックホク甘くて・・・かなり美味しかったです☆
普通の土鍋やルクルーゼでも石を入れたら焼けるんじゃないかな^^
それから、添付画像は鶏つくねと白菜、春雨をスープで煮たものです。
この鶏つくねのタネは、胸肉、玉葱、卵などをフードプロセッサーにかけて大量に冷凍。
ニラやラー油を入れると餃子のタネになり、スプーンで丸めたものを油で揚げるとチキンナゲットになります。
しかもプロセッサーなので、炒めると微妙にくっ付いたままで平たくなるんですよ♪
なので、野菜炒めには なんちゃって豚コマ切れ肉になります。
鶏もも肉は安い時で100g 108円。
鶏胸肉は ありがたい40~50円台(ノ´∀`*)
胸カツにしたり、串に刺してチーズをのせて焼いたりと頻繁に食卓に登場します。
・・・<以下>思う事をつらつらと・・・
上の娘が習うと言ったものの、あんなに練習を嫌がっていたピアノ。
叱って泣かせてもさせていたピアノ。
周りは私に注意する・・・
注意される理由もちゃんとわかってる。
その気にさせれてない私が悪い。
なのに無理強いしてどうする、かわいそう・・
それはわかる。
でも・・・やっぱり我が子は練習を嫌う。
それでもさせないと、いつまでも弾く喜びには到達しない。
ピアノを習ってきて
勉強を親にみてもらって、それから成績がぐんと伸びたから思うのだけど
親が側について練習を見るという事が、どれだけ子供の可能性を伸ばすか。
もちろん才能のある人はほっといても練習をするし、伸びる。
でも「練習をしなさい」って言われるだけだと私はやらない子。
勉強も「わからないところもわからない」
そんな子だった。
この子もピアノをやりたいと言ったのに、練習する子じゃない。
能力をこの子自身で閉ざしてる。
でもピアノって勉強と同じで、楽譜が読めるようになって、好きに弾けるようになると絶対楽しくなる。
それまでは何が何でも・・・
そして今・・・
「ハウルの動く城」「ファイナルファンタジー」を弾ける喜びをたまに口にします。
グループでコンテストに出る為に「威風堂々」を練習してるけど、下のクラスの子達をひっぱる立場であり、指の動きも格段によくなってる
聴くたびに叱ってきた思いが甦ってきて涙が出そうになります。。
そして、下の娘はというと・・・
「やめたい」と泣くのでグループはやめさせました。
おねえちゃんより指のタッチが柔らかで、綺麗な音が出るのに・・
練習より遊びたい娘の気持ちを尊重した・・・といえば聞こえはいいのかもしれないけれど、ハッキリいって、私が叱るのが辛くて「諦めた」んだと思う。
今は一度も練習せずにレッスンに行ったり・・・
もう数年習ってるけど、1年程度の弾き方でしかない。
そんな「みぃ」に対しておねえちゃんが、「辞めなければ良かったのに。ピアノが弾けると楽しいよ、もったいない」
って言い出したんです。
みぃは、「ピアノが嫌いだからいいんだもん」って答えた。
それは、本当に嫌いになるはずの「みぃ」だったのだろうか?
それとも私が諦めないで練習を見ていたら、その先に、おねえちゃんの様な「ピアノ好き」に変わらせる事が出来たのか・・・?
それならば、芽を枯らせたのは私・・・?
子育って本当に難しい。。。
親は、ひとりの人生や人格の基礎を作り、左右する。
わかっていても、迷ったり限界がある。
出来ない事があるから人間。
子育てに正解は無いけど、三つ子の魂百まで・・・
私がしてきた事が、未来に繋がっていくんだろうな・・・
めっきり寒くなってきましたね。
軽トラックで売りに来る焼き芋やさんを見かけるようになりました。
下校途中で売ってるものだから、美味しそうな匂いに我慢出来なくて急いで帰って来た下の娘がランドセルもほっぽり出して
「ママー焼き芋~~~!!」って催促(´д`ノ)ノ
でも・・・心斎橋などでは一本100円台で売ってたりするのですが、近所では200~300円。
何度も買ってあげるというわけにはいかないのが 懐も寒いエム家(・´ω`・)
そこで!カタログで選べる引き出物?で、数年前に選んだ「焼き芋が出来る鍋」の登場♪
これ、年に数度しか使わないのだけど、選んで良かったって思える品の一つです。
ぶんぶく茶釜みたいな形の土鍋に、石が入ってて、洗ったサツマイモを並べて火にかけるだけ。
石焼イモ独特の香りがキッチンに充満して、やっぱり子供が喜ぶんですよね^^*
もう少し焼いて焦げを作りたかったけど、夕飯と同時進行だったのでこんな感じに。
それでもホックホク甘くて・・・かなり美味しかったです☆
普通の土鍋やルクルーゼでも石を入れたら焼けるんじゃないかな^^
それから、添付画像は鶏つくねと白菜、春雨をスープで煮たものです。
この鶏つくねのタネは、胸肉、玉葱、卵などをフードプロセッサーにかけて大量に冷凍。
ニラやラー油を入れると餃子のタネになり、スプーンで丸めたものを油で揚げるとチキンナゲットになります。
しかもプロセッサーなので、炒めると微妙にくっ付いたままで平たくなるんですよ♪
なので、野菜炒めには なんちゃって豚コマ切れ肉になります。
鶏もも肉は安い時で100g 108円。
鶏胸肉は ありがたい40~50円台(ノ´∀`*)
胸カツにしたり、串に刺してチーズをのせて焼いたりと頻繁に食卓に登場します。
・・・<以下>思う事をつらつらと・・・
上の娘が習うと言ったものの、あんなに練習を嫌がっていたピアノ。
叱って泣かせてもさせていたピアノ。
周りは私に注意する・・・
注意される理由もちゃんとわかってる。
その気にさせれてない私が悪い。
なのに無理強いしてどうする、かわいそう・・
それはわかる。
でも・・・やっぱり我が子は練習を嫌う。
それでもさせないと、いつまでも弾く喜びには到達しない。
ピアノを習ってきて
勉強を親にみてもらって、それから成績がぐんと伸びたから思うのだけど
親が側について練習を見るという事が、どれだけ子供の可能性を伸ばすか。
もちろん才能のある人はほっといても練習をするし、伸びる。
でも「練習をしなさい」って言われるだけだと私はやらない子。
勉強も「わからないところもわからない」
そんな子だった。
この子もピアノをやりたいと言ったのに、練習する子じゃない。
能力をこの子自身で閉ざしてる。
でもピアノって勉強と同じで、楽譜が読めるようになって、好きに弾けるようになると絶対楽しくなる。
それまでは何が何でも・・・
そして今・・・
「ハウルの動く城」「ファイナルファンタジー」を弾ける喜びをたまに口にします。
グループでコンテストに出る為に「威風堂々」を練習してるけど、下のクラスの子達をひっぱる立場であり、指の動きも格段によくなってる
聴くたびに叱ってきた思いが甦ってきて涙が出そうになります。。
そして、下の娘はというと・・・
「やめたい」と泣くのでグループはやめさせました。
おねえちゃんより指のタッチが柔らかで、綺麗な音が出るのに・・
練習より遊びたい娘の気持ちを尊重した・・・といえば聞こえはいいのかもしれないけれど、ハッキリいって、私が叱るのが辛くて「諦めた」んだと思う。
今は一度も練習せずにレッスンに行ったり・・・
もう数年習ってるけど、1年程度の弾き方でしかない。
そんな「みぃ」に対しておねえちゃんが、「辞めなければ良かったのに。ピアノが弾けると楽しいよ、もったいない」
って言い出したんです。
みぃは、「ピアノが嫌いだからいいんだもん」って答えた。
それは、本当に嫌いになるはずの「みぃ」だったのだろうか?
それとも私が諦めないで練習を見ていたら、その先に、おねえちゃんの様な「ピアノ好き」に変わらせる事が出来たのか・・・?
それならば、芽を枯らせたのは私・・・?
子育って本当に難しい。。。
親は、ひとりの人生や人格の基礎を作り、左右する。
わかっていても、迷ったり限界がある。
出来ない事があるから人間。
子育てに正解は無いけど、三つ子の魂百まで・・・
私がしてきた事が、未来に繋がっていくんだろうな・・・
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