ヒトリゴト･･･

「のだめカンタービレ」って面白い。

今は巴里編をアニメで放送中。

毎週、30分を見終った時、心が熱くなって･･自分自身も前向きに頑張らなくちゃと思う

ホント･･･

気付くと涙が出てるんです･･･



才能ある人と凡人。

その違いって何だろう・・？

才能ある人だって、生かされないまま、見出されないまま凡人として生きているのかも知れない。


才能って、本人の持って生まれ持ったものと、本人の努力がある。

でも持っていたって、努力してたって、一人では成立しない。


認めてくれる人や応援してくれる人、伸ばしてくれる「人」がいて、初めて輝く。

だから人との出会いって大切。


もし、私の娘が何か夢が出来て、それがとてつもなく叶いそうにない事でも・・・

それでも母親の私が、「いいじゃん！やれば出来るよ！がんばれ！」

って、応援出来たらいいな。。。


応援って、反対するより難しいと思う。

実直に生きて欲しいのは誰でも思うし、親だからこそ、先読みして子供の限界を勝手に見定めてしまいがち。

娘には苦労させたくないし・・（笑


でも夢って、叶うと思うんですよ、本当に。

夢に向かって努力すれば。


だから親が反対した時、それはきっと夢の邪魔をしたに過ぎない気がする。


夢へ向かっての努力の過程には、挫折を味わい、周りからつらい言葉を聞くことになる。

それなのに･･･
一番の味方であるはずの「親」が、娘を苦しめてどうする･･？


ピアノを一生懸命に頑張ってる娘に対して、「あなたは才能が無いから無理だよ」って言うより、娘の伸び悩んでる部分を伸ばしてくれる先生を探す方にまわりたい。


娘の人生は娘のもの。

夢に向かって努力するのは娘。

限界を身を持って知るのも、見切りをつけるのも娘。


挫折したとして、その後を歩んで行くのも娘。

結局は、「反対した人」が娘の人生の責任なんて取れない。


一度しかない人生

短い人生です

みなさんは、どう、生きますか･･･？